TRAVELING観光情報

松園別館

松園別館は1943~1944年(昭和18年)に建ちました。ホテルから約車10分かかります。松の古木すらっと立って、緑豊なところです。建物は日本時代の西洋建築で、西洋拱廊の特徴を持ちます。内部は木造で、壁はコンクリート建築です。松園別館は花蓮県にもっとも保存された日本時代軍事建築です。当時は花蓮日本軍の重要軍事指揮センターとして建てられ、徴兵業務を行いました。「花蓮港兵事部」に呼ばれ、近隣の「放送局」(ラジオ放送局、現在の中国広播公司花蓮放送局)、「海岸電台」(長距離電信管理局、現在中華電信)、浄水場(台湾水道局美崙浄水場)等と一緒に、当時美崙山の重要建築です。


照片取自Flickr - momo

七星潭

七星潭は花蓮県唯一な県立風景地区です。ホテルから約車15分かかります。新城郷東北海岸に位置する七星潭は、美しく弧をなした湾があります。コバルトブルーの海が広がり、波が打ち寄せ、波下の石の浜はよく見えます。もとは小さな漁村でしたが、美しい自然環境と観光歩道、展望亭、観日月楼、賞星広場等の施設が整備され、皆様は青い空と海に楽しみます。夜になると、無光害の海浜に星見と月見に最適して、あるいは単純に波が打ち寄せるたびに石がこすれ合う音を聞いても最高なリラックスです。


照片取自春居攝影工作室

立川漁場

花蓮県寿豊郷に位置する立川漁場はホテルから約車35分かかります。近くに天然な湧水があるため、台湾シジミ、ゴールデントラウト、アユとウナギの養殖に最適です。近年はシジミ漬け、シジミエキス、シジミ錠剤、シジミ団子等の加工品を開発しました。漁村文化と自然教育に融合し、自然生態、生産、生活の観光農・漁業園区になります。遊びに来ると、漁村文化のみならず、おいしいシジミ・マス料理を食べて、シジミ採りも体験できます。


照片取自Flickr - Jerry Lai

遠雄海洋公園

遠雄海洋公園は花蓮県寿豊郷塩寮村に位置し、ホテルから約車35分かかります。花蓮市街との距離は10キロのみで、アクセスは便利です。遠雄海洋公園は台湾有名な海洋公園です。面積は50ヘクタールがあり、8つのテーマエリアを建設しました。遊園地のアトラクション施設のみならず、アシカとイルカショーも演出します。園内はロープウェーとエスカレーターを整備し、皆様は遠雄海洋公園に最も楽しい一日を過ごすことができます。


照片取自蔡丁忠精

慕谷慕魚生態廊道

慕谷慕魚は花蓮県秀林郷銅門村に位置し、ホテルから約車40分かかります。木瓜渓と支流の清水渓が含まれました。清水渓は能高山から始まり、能高清水渓とも呼ばれます。長さ40キロがあり、大理石の川底は特徴で、エメラルドグリーンの川水と翡翠色の自然山林の絶景のため、「小天祥」の美称とも呼ばれます。昔、南投県春陽温泉に住んでいた原住民のタロコ族8家族は奇莱山と能高山を乗り越え、現在の銅門村と榕樹集落に到着しました。ここの美しい絶景に感動され定住し、開拓しました。地名の「Mukumugi」(中国語音訳:慕谷慕魚)は初めにここに到着した家族の名前からです。この後、慕谷慕魚は銅鉱が開発され、更に交通要道になるため、「銅門」に改名されました。しかし、美しいタロコ族発音「慕谷慕魚」はずっと伝承しています。


照片取自春居攝影工作室

清水斷崖

清水断崖は清水山の東側に位置し、蘇花公路沿いの和平から崇徳まで、21キロ延々と続く断崖です。ホテルから約車45分かかります。その中、清水山東南大断崖は最も険しいところで、海岸に絶壁が連なった地形は5キロまで伸び、雄大な景色になります。車を断崖と海洋の間の隙間に通して、空を飛ぶみたいになります。上はそびえたつ断崖、下は雄大な太平洋で、まさしく親しらずの険しい道です。前人道路造成の苦労と難しさを感じます。目の前に山・海・人間から作った詩みたいに、空と海が溶け合い太平洋と壮大な山に感動されます。


照片取自春居攝影工作室

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